【第8週】AI×家事ログ｜いつもの平日3.5時間＋ゆるい土曜日
家事ログ第8週目の記録です。
今週も「どこに時間を使っているのか」「どこを調整できるのか」をゆるく振り返ります。
目次
1. 今週の家事ざっくりまとめ
第8週は、平日の家事時間が3.4〜3.9時間で安定しており、
土曜日は約1.8時間と軽めでした。
これまでの改善を積み重ねてきた結果、家事全体の流れはかなり完成されてきました。
いまは大きな改善よりも、「どこをどう微調整するか」という細かい最適化フェーズに入っていると感じます。
今週はその微調整の一つとして、朝のルーティンの順番を変えてみました。
2. 先週から変えたこと
今週は、朝の家事の順番をひとつ入れ替えました。
■ 入れ替えた内容
- Before： 洗濯物をたたむ・しまう → 朝の食器洗い
- After： 朝の食器洗い → 洗濯物をたたむ・しまう
■ なぜ変えたのか？
理由は単純で、少しでも長く洗濯物を干しておきたいからです。
実際は順番を変えても数十分しか変わらず、どのみち乾いています。
ですが、「乾いた？乾いてない？」と確認する時間やモヤモヤがなくなるだけで、気持ちがとてもラクになります。
朝の食器洗いを先に済ませ、その間に洗濯物をギリギリまで干しておくことで、 心理的な安心感が生まれました。家事はこういう“メンタルコスト削減”も大事だなと感じています。
3. 日ごとの合計家事時間
■ グラフ：日ごとの合計時間
平日は3.4〜3.9時間でほぼ横並び、土曜日だけ1.8時間と軽めでした。
「平日はフル稼働、土曜日はゆるめ」というリズムが安定してきました。
4. 家事ごとの平均時間（1日あたり）
■ グラフ：家事ごとの平均時間
1位は「昼の片付け＋夜の準備」で約59分、
2位は「朝の準備」で約52分でした。
やはり食事まわりが家事全体の中心になっています。
5. 家事時間の内訳（割合）
■ グラフ：家事時間の割合
食事まわりが大部分を占め、洗濯は「回す」「干す」「たたむ」を合計すると中くらいのボリュームになります。
6. 今後の微調整ポイント
家事の全体像はほぼ完成しているため、大きな改善よりも「小さな最適化」が中心になります。
これから試したい、または継続したい微調整をまとめました。
■ 朝の準備：判断タスクだけ前日に回す
持ち物チェックなどの“考える作業”だけ前日に行い、 行動作業は朝に回すと、朝のバタバタが減ります。
■ 洗濯：タイマーと「ついで時間」の活用
洗濯終了10分前のリマインダーをセットすることで、干すまでの放置を防げます。 たたむ作業は「動画1本見る時間」などとセットにすると腰が重くなりにくいです。
■ 夜ごはんはミールキットで固定
平日の夜ごはんはミールキットで安定しています。 そのため献立を考える必要がなく、すでに最適化されている部分です。 ミールキットはそのまま継続し、必要なら副菜だけAIに提案してもらう程度で十分です。
■ 生活全体のテンポを微調整する
タスクの順番を少し入れ替えるだけでも、体感が大きく変わることがあります。 今週の洗濯物の順番変更のように、小さな調整を続けることが今後の鍵になりそうです。
第8週はそんな「細かい最適化」中心の1週間でした。 来週もログを取りながら、さらに生活のストレスを減らしていければと思います。
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